北の星ニュース

2018-02-21 11:44:00

まずは、こちらをご覧下さい。

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「法務省管轄支局 民間訴訟告知センター」からの郵送物ですね。

当会の関係者宛てに届いた郵便物で、心当たりがないけれど訴えられてるらしい…と、相談がありました。

訴訟・裁判・差し押さえ・霞が関などの文言で、ドキッとなさる方が多いでしょうが、

差出人の「法務省管轄支局 民間訴訟告知センター」なる団体は、法務省とは一切関係がありません。

文面で不安をあおり、本人からの連絡を求める内容になっており、弁護士などの紹介費用と称し、

収納代行サービスやプリペイドカードなどを利用させて金銭をだまし取るといった手口が報告されています。

(法務省ホームページ”法務省の名称を不正に使用した架空請求に関する注意喚起について”より)

 

いわゆる、架空請求詐欺の手法です。

対処法としては、絶対に連絡しない。相手にしない。無視し続ける。が大切です。

それでも不安に思われるときは、お住まいの自治体の消費生活センターや警察に相談されてみて下さい。

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