令和7年4月11日（金）北海道北広島市にし高齢者支援センター様主催のＺｏｏｍセミナー『脳出血サバイバーが切り開くスマートホームの可能性』に参加いたしました。

セミナーでは、講師・藤川成康様の実体験をもとに、家電や設備がインターネットに接続され便利で快適な生活を実現する"住まいスマートホーム化”についてお話下さいました。

藤川様は、60代前半に脳出血を発症され、その後スマート機器を活用したことにより困難を乗り越えられたそうです。

そのご経験から、スマートデバイスを活用するためのウェブサイト『ONE&（ワンド）』を立ち上げ、同じ疾患で悩んでいる方やご家族に向け情報発信をし活動をされています。

今回の講話を受け、今後も様々な技術が開発され、皆がより良い生活を送るための支援が進むことを願い、当会も皆様のお役に立てる情報を発信し続けて参りたいと考えております。

ウェブサイト『ONE&（ワンド）』

https://onend.jp/